創業からの大きなひとつの節目をお迎えになられましたこと、心からお慶び申し上げます。
節目のまとめとして、「社史」や「記念誌」をおつくりになる企業様も数多くいらっしゃいます。
これまでの御社の足取りを記録に残される、とても大切なことです。
その一方、社史・記念誌は歴史の視点から説き起こす「もうひとつの会社案内」ともいえます。
時間軸で事実を羅列するだけではなく、違う切り口で御社を語ることにより、
御社の未来を指し示すツールにすることができます。
弊社では、複雑で個性化する現代の企業像を打ち出すために、
自由なスタイルによる社史構成の方法をご提案いたします。
弊社からのご提案は、情報発信ツールのひとつとして、
コンパクトな小冊子としての創業記念誌作りです。
A4判8ページ、中とじ(パンフレット型)の小冊子に、訴えたい情報を掲載します。
ページ数を抑えて小冊子にするのは「訴えたい情報の的を絞るため」です。
ひとつのテーマに的を絞ることで、より強力に情報を伝えることができます。